視力回復 科学・テクノロジー

【複合技ですぐに視力回復】遠近トレーニング+立体視+市販目薬の『特殊な組み合わせ』がなぜ効果的か

 

前回記事↓では視力の悪化を防ぐ効果的手法を詳細に紹介しました。

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本記事では、翻って既に悪くなった視力を【回復】させる効果的な手法を解説していきます。私自身が試して実際に視力が回復した手法に絞って紹介します。

市販目薬、遠近トレーニング、立体視の組み合わせ

結論から言えば、視力を回復させるには上記3つを組み合わせて実施することが何より肝要と考えます。それぞれ単発だけでは相当な努力をしない限り視力回復は難しいと思います(私は努力家でないので無理でした。。)。

たいした努力もせずに視力を回復させるには、

①目の筋肉をほぐす市販目薬を差した上で、

②立体視をしながら、

③同じ物体を見つめつつ、物体を近づける⇔遠ざけるを繰り返す(遠近トレーニング)

を実施するのが実体験からベストという結論に至りました。順を追って説明します。

①目の筋肉をほぐす目薬とは?

視力回復に最も重要なのは、前回記事でご紹介したように目の筋肉(=毛様体筋)のコリをほぐすことです。

巷には上記の様々なトレーニング手法で溢れていますが、それだけでは不十分と強く感じています。効果が無い訳ではないのですが、とんでもないトレーニング量をこなして、ようやく『多少改善したかな?』と思える程度でした(少なくとも私の場合は)。

このように支払うコスト(=努力)に対して、得られるメリット(=視力回復)の程度が割に合わないので、中々続かず挫折し易いと感じています(私がそうでした笑)。

 

そこで強くお勧めするのが、視力回復のトレーニング”直前”もしくは"直後"に目の筋肉をほぐす目薬を差すことです。

個人的にお勧めなのが、ロート製薬が市販している【アイストレッチ】という目薬です↓。

〔働くピント調節筋にダイレクト作用。〕近くを見たり遠くを見るとき、ピント調節筋と呼ばれる筋肉が働きます。筋肉の一種ですから、疲れてくればコリかたまってきます。「ロートアイストレッチ」は、有効成分のネオスチグミンメチル硫酸塩がピント調節筋の疲れをほぐして効果的に働きます。

 

上記の目薬には、目の筋肉 : 毛様体筋をほぐすネオスチグミンメチル硫酸塩が含まれており、視力回復トレーニングと併せれば効果が大幅にアップします。

あるいは単純に目が疲れた際にも、上記目薬はお勧めです。差すと緊張していた目の筋肉が明確にほぐれていく感覚(個人的には、目の奥がギョーーーーーという音を立てながら眼の中に在る筋肉が格段に柔らかくなっていく感覚)があります。このような音が鳴るのは、目の筋肉がほぐされた結果、血流が眼の筋肉に良く流れ込みやすくなり、その血流の音を聞いているのです。

ちなみにコンタクトレンズを付けた状態で点眼できるタイプも発売されています↓。

[レンズ装用中のコリかたまった目の筋肉に。]近くを見たり遠くを見る時、ピント調節筋と呼ばれる筋肉が使われます。筋肉の一種ですから、疲れてくればコリかたまってきます。そんなつらい目の疲れには、この目薬。コリかたまったピント調節筋の疲れをほぐすネオスチグミンメチル硫酸塩と、潤いを保ち、角膜を守るコンドロイチン硫酸エステルナトリウムを配合。レンズ装用中の目のつらい疲れにも「ロートアイストレッチコンタクト」。

②遠近トレーニングとは?

上記目薬に遠近トレーニングを組み合わせます。遠近トレーニング自体はネット上でよく紹介されており、詳細は割愛します。

このトレーニングは同じ物体の一点(なんでも良いです)を見つめたまま、近づける⇔遠ざけるを繰り返すというものです。この作業で毛様体筋が緊張⇔リラックスを何度も繰り返すことになり、コリがほぐされていきます。ただし前述の目薬を併用してはじめて、効果が格段にアップする印象です

③立体視の効果

上記目薬&遠近トレーニングに、更に立体視も組み合わせるとトレーニング効率が飛躍的にアップします。立体視も、遠近トレーニング同様に視力回復の手法として広く紹介されており詳細は割愛します。立体視をするだけでも視力回復の効果があると言われてますが、私の実感としては立体視だけで回復が見込めるほど視力回復は甘くはないです。あくまで前述の目薬&遠近トレーニングと組み合わせて、初めて視力が回復する体験をしてます。

具体的には立体視をして浮かび上がる物体の一部(どこでも良いです)をひたすら見つめつつ、手に持った冊子を目に近づける⇔腕を伸ばして遠ざける(遠近トレーニング)をすると、効果的に目の筋肉がほぐれます。立体視の対象にするのは、以下の冊子にまとまっている立体視画像を使うといいです。個人的には下記表紙のトランプの絵がお勧めです。個別のトランプの奥行きが違うことが目のコリをほぐし易くするのか?、トランプが並べられた下記画像の使用が一番bestでした。必ずしも下記書籍である必要は無いのですが、少なくとも大判の冊子を購入されることをお勧めします。あまり小さい冊子で立体視&遠近トレーニングしても効果薄かったです。

マジック・アイ・エクササイズ 未知の能力を開発するアメリカ生まれの3Dパワー /マジック・アイ・インク,マークグロスマン【著】

 

(あくまで個人的な体感にはなりますが)トレーニング中は、冊子を遠ざけるときは速く、近づけるときはゆっくりがコツです。速く遠ざけることで、毛様体筋が急激にリラックスし固いコリがほぐされていく感触があります。一方で近づけるときは出来るだけゆっくりがお勧めです。速く近づけてしまうと毛様体筋が急激に緊張するのでコリが生じやすい感覚があります。近づけるときは4~5秒、遠ざけるときは0.5秒程度が効果的と感じますが、あくまで個人的な体感なので、それぞれ効果を実感できる秒数で良いです。

 

この立体視&遠近トレーニングですが、探せばYoutubeにも動画がアップされていました(この場合、スマホ/PC画面を立体視で見続けるだけでトレーニングできます)。ただし前述の近づける⇔遠ざけるのスピード/緩急を自分で制御できないので、個人的には上記のように冊子を手にもってやるのがお勧めです。

なぜ立体視+遠近トレーニングの組み合わせが効果的なのか?

立体視が視力回復に効く根拠として、両眼視機能を高めることが挙げられています。立体視は原理上、左右両方の目をバランス良く使ってはじめて可能になるからです。なので立体視単独でも、遠近トレーニング無しで視力回復に効果的とされています(私は実感無しでしたが)。

これによって、立体視と遠近トレーニングを組み合わせた際に視力回復がより効果的になるのでは?と考えています。繰り返しになりますが、個人的には立体視単独もしくは遠近トレーニング単独では効果が無く、あくまでこれら(&前述の目薬)を組み合わせた場合にのみ強力な効果を実感しました。詳細なメカニズムは私の中で不明なままですが、単独でも視力回復に効果的(とされているものを)掛け算で使用すれば改善はしてもおかしくなさそうですよね?

少なくとも大人の私でも改善したので、目の筋肉の柔軟性のあるお子さんであれば、より効果的と思います。ただし最初はやり過ぎに注意してください。1回目から30分以上やると、目の筋肉の過度なストレッチになってしまい目が半日程度痛くなりました。初めは10分程度、慣れてきたら徐々に時間を延ばせばよいと思います。

なお最後に私の実績に触れますが、上記トレーニングに1日30分, 6カ月取り組んだ成果として、視力0.05→0.2に改善しました。視力0.05など絶望的に凝り固まった目の筋肉でも前述までのトレーニングで柔軟性を取り戻しつつあるので、元々そこまで視力の悪くない方であれば、より早く効果が出るかもしれません。

 

今回は以上にします。上記手法は個人的に非常にお勧めなので、視力回復を諦めている方もtryされてみることをお勧めします。

また上記6カ月のトレーニング期間中には、下記記事に示したアイグラス&ピンホールアイマスクも併用していましたので、ご参考になさってください。

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